ブログ
-
マインドチェンジ
KAZUこんにちはKAZUです。
つい2年前まで1.62倍あった求人倍率が9月に1.03倍にまで急降下しました。
コロナショックで41業種中35業種の業績がマイナスとなり、
特に観光、航空、輸送用機器メーカーの業績が大打撃を受けています。
途中からコロナ禍に巻き込まれた大学4年生の就活も最終局面を迎えています。
スタートが早かった学生はインターンシップから選考に上がり早期に就活を終える
事が出来ました。一方、3月から就活を始めた学生は企業と直接出会う機会を喪失し、
就職活動が長期化し苦戦しています。
売手・買手市場に関わらず長い間多くの就活生を見てきて思うことは、
就活に成功する学生は、エントリーシートの記載や面接での発言において
主語が自分である人が多いです。
方や苦労する学生は主語が自分にならず受動的である事が特徴です。
企業選択も利己的で
「規模の大きな会社」
「誰もが知っていて見栄えが良い会社」
「休日の多い会社」などなど
就活を継続している4年生は受動から能動へマインドチェンジして最後まであきらめずに
新卒内定者として社会に羽ばたいていってほしいと思います。
コロナに負けるな!
SJC社員のひとりごと | 2020.11.05 10:17