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2020予測
KAZUこんにちはKAZUです。
静岡も連日30度越え、もう梅雨明け宣言あってもいいんじゃないの?
と、愚痴が出るような天気が続いています。
少し遡りますが、6月をかわぎりに2020卒に向けたインターンシップセミナーが全国各地で開催されています。
インターンシップのためのイベントといえば、東京や大阪などの大都市圏だけで開催される特殊なイベント(地方目線で)でしたが、
今は時期を同じくして各地方でも多数開催されています。
驚くことに、上位校学生を対象とするイベントは6月以前から開催されています。
静岡のある企業さんの内々定者懇親会に集まった内定者のおよそ9割がインターンシップ参加者だった。という学生の証言のように、
インターンシップが企業・学生両方にとって実質的な選考・受験手段になっていることは事理明白です。
2020卒向けインターンシップを開催する企業は相当数増加するでしょう。
そして、その告知のためのイベントは自ずと増えていきます。
結果、2020卒採用戦線は昨年以上に早期化・二極化して行くことでしょう。
「マンパワーが足りないから当社では無理だ。」「2019卒採用も覚束ないのにインターンシップどころではない。」
「インターンシップから採用に繋がったことが無いから今年はやらない。」等々...。
言い訳だけしていても事は改善いたしません。
企業の2020卒採用意欲は、少子高齢化・生産年齢人口減少を見据えて衰えを見せません。
採用は、自社の存続、維持、成長のために絶対欠かせない投資事業です。
ぜひ早期から動き始めていただき、弊社にもお気軽にご相談下さい。SJC社員のひとりごと | 2018.06.26 14:29