Episode5
地域の「公民館?!」のような、誰でも気軽に遊びに来られるお店実現のため、若手メンバーが本部に招集された。
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イベントプロジェクト
地域の「公民館?!」のような、誰でも気軽に遊びに来られるお店実現のため、若手メンバーが本部に招集された。名付けて 「ひまわり笑顔プロジェクト」 ―そのミッションは・・・
―「お客様に楽しんでもらえるイベントを立案せよ!」

・・・くわしくみる

Project Start!“ひまわり笑顔プロジェクト“本部メンバーはこの3人!2005年入社
経営学部卒新車営業部 係長
八木 和紀
2018年入社
情報学部卒新車営業部
馬渕 香璃
2013年入社
国際関係学部卒管理部 主任
伊藤 亮
早速ですが。ドン!
コンセプトに
ついて…
“1.コンセプト決め
		“「新車を売る」がメインじゃなく、
「楽しそうだし遊びに行ってみよう」と思ってもらいたいよね。“
「クルマ屋さんでこんな事やるんだ!?」
っていう楽しさを提供できたら…って。だから… バーン!! 脱!!クルマ屋さん!ってどぉ?
“それいいですね!
それでいきましょう!“
“2.ポイントをまとめ、店舗へ展開!
“「各店オリジナルのイベント」
というのが大事!“
「チラシ作成お願いします」「了解」
折り込みチラシのデザインも
各店オリジナルで作ってもらう。私たちはそれをLINE等で広報!
ホームページ、LINE、ブログに掲載!

LINEお友達登録もどんどん増え…
そして
今やLINEお友達数、カーディーラー日本一!

いよいよイベント当日!たくさんの方が来てくださいました!やったぁ!
「子供と一緒に工作ができて楽しかったです!」
「新鮮な野菜が安く手に入り、両親にも好評でした!」
「良い思い出ができました!」

先輩の感想

ご近所の方々が気軽にあそびに来てくれるイベントは、どうして出来上がったんだろう?

チェックしよう 

「ひまわり笑顔プロジェクト」という店舗自主企画イベントは、どんな思いで立ち上げましたか?

本部主導ではなく、店舗スタッフたちにやりたい事を考えていただき、本部はそのバックアップをする、 そんな体制になればいいなと思っていました。

企画の主旨は?

「新車を売る」がメインではないイベントで、ご家族みんなで参加できるイベント。
店舗単位での企画なので、小回りが利くところがよいところです。

本部プロジェクトメンバーはどのように決まりましたか?

もともと店舗を経験した、若手スタッフで構成しました。
また、店舗でのプロジェクトリーダーも、若手や女性が担当になり、これまでのやり方に囚われず、自分たちが良いと思うイベントを企画してもらっています。

工夫ポイントは?

突然、「店舗でイベントやってね」、と言っても、店舗スタッフは運用が慣れていなくて困ると思いますので、本部でフォローを行っています。
実際に、販売活動と並行して家族向けイベントの準備を行うことで負担が大きくならないよう、店舗やスタッフがイベントを組みやすいように年間を通した季節ごとのアイデアを提示するなど、企画のアドバイスをしてバックアップしています。
そして本部メンバーは、お客さまにホームページやLINEなどでイベントの様子を都度お知らせして親しみを持ってもらい、「楽しそう」「次回は参加してみたい」と思ってもらえるようにし、店舗と本部の相乗効果を上げています。

目指していることは?

”脱クルマ屋さん!”
「クルマ屋さんでこんな事やるんだ!」とご近所の方があそびに来てくれたり、少しずつ定着してきています。これから先は、ファンをつくり、お友達やお知り合いからさらにそのお友達、お知り合いに口コミが広がり、ネッツ静浜全体が盛り上がっていく事を目指します!

いかがでしたか?
このエピソードストーリーQuestを通して、皆さんが、ネッツ静浜での
「地域やお客さまへの思い」を少しでも感じていただけたら嬉しいです。

感想や質問等お気軽に

あなたも、仲間になりませんか? Netz have Fun!