新年明けましておめでとうございます。
SJCのスタッフのみつおと申します。
ついに、日本人の多くが待望の2020年がやってきましたね。

中にはオリンピックボランティアに行かれる学生さんもいらっしゃると思います！
世界が今ちょっと緊張感が漂う状態になっていますが、
どうか平和な形でオリンピックを迎えられたらと思っています。

さて、いきなり話が変わりますが今日、こんなニュースを目にしました。
https://news.livedoor.com/article/detail/17623299/

「就活に異変　学生が「超受け身」に進化した深い理由 行きたい企業を検索すらしない…」
というタイトルのライブドアニュースです。
よろしければ読んでいただけましたら幸いです。。
（私が書いたわけではありませんが）

中々新年早々ショッキングな話題ですが、
私はこれを見て、ハッとしました。
このような流れを、肌で感じているからです。

かくいう自分も就職活動には特別、
周りと比べて努力をしていたかというとそんなわけでもないのですが、
色々分からなかったり、不安で脚を使って就活をしていたなあと振り返ると感じます。

ただ、ここ２～3年の様子を見ると、脚を使わなくても、
より就職活動が簡単に出来るようになったり、
仕事に対する意識が年々変化しているのを感じます。

また、売り手市場が加速する中で、
比較的内定を得やすかった代の先輩や
親御さん世代からの影響も多分に受けているかと思います。

是非、「超受け身」にはならないように、
自分を磨いていく意味でも、2020は良い年にしていっていただけましたら幸いです。

偉そうにつらつらと書かせていただいておりますが、
かくいう私も常に未熟さを感じながら、日々格闘をしておりますので、
一緒に良い年にしていきましょう！