こんにちは、SJCスタッフMACHIです。

 

このほど、しずおか産学就職連絡会が発表した

２０１９年春卒大学生の就職推計によると、

県外大学に進学した人の静岡県内Ｕターン就職率は３８％、

同調査を始めた２０１６年春卒生の県外進学者Ｕターン率は４１％で、

年々減少傾向にあります。

 

また、県内大学に進学した人の静岡県内就職率は８０％で

大学進学者全体の地元就職率は５１％だそうです。

 

大学進学者のほぼ半分が県外に流出しているという、この事実!!

 

 

総務省が昨年7月に発表した

昨年１月１日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、

日本人は1億2477万6364人で、前年から過去最大の43万3239人減少。

外国人は16万9543人増の266万7199人。

 

静岡県の日本人と外国人を合わせた人口は

前年比1万6478人（0.44％）減の372万6537人で、

増減数は都道府県別のワースト5位、増減率は15位でした。

 

都道府県別で伸びたのは東京圏（埼玉、千葉、東京、神奈川）と沖縄のみ。

東京一極集中が加速しているだけでなく、静岡県内の社会減も進行しているという

由々しき事態になっています。

 

 

どこに就職するかは個々人の選択ですが、

静岡県には就職したい企業や仕事がない、と思っている方がいるとしたら

それは“ない”のではなく“見つけられない”だけです。

 

その、見つけるためのサポートイベントが

ＳＪＣナビ主催の“シズオカの会社発見! セミナー”です。

 

静岡県に本社のある企業＆

他県本社でも静岡県に就業地のある企業のみが参加しています。

 

ふるさと、を意識するしないに関わらず

“シズオカの会社発見”にいらしてください。

へ～、こんな企業があったんだ、という発見があるはずです。

 

そしてぜひ静岡県で就職してください。

もしそれが叶わなくても、

何年かしたらＵターンを考えてもらえると嬉しいです。

 

もちろんＩターンＪターンも歓迎です!!

こんばんは、スタッフCです。

今年初ブログです。よろしくお願いいたします。

さて、毎年年末に「今年の漢字」が発表され

昨年末は「令和」の「令」でしたね。

SJCもスタッフ全員が年頭に今年の一字を決めて発表します。

私の一字は「実（みのり）」です。

社会人になると思った通りに物事が進むことばかりではなくて、

むしろ努力が実らないことも多々あります。

そんな中でも計画したことが一部でも実ってほしいな、

と思って、この一字にしてみました。

皆さんは今年、なにを目標に過ごしますか？

新年が明けた今、ぜひ志を立ててみてください。

 

 

ＳＪＣスタッフのTAです。

特にサッカー観戦が大好きな私にとっては、とても気分が上がる1週間でした！！

ご存知の通り、我が静岡県の高校生たちの活躍は清々しく感動でしたよね！！

女子の藤枝順心　　『順心ナンバーワン！！』

男子の静岡学園　　『ビバ静学！！』

まさかの男子も女子も全国制覇！！　なんて素晴らしすぎますね！！

点が入ると・・・思わず声がでてしまう！！

(自分はテレビ見ながら立ち上がってしまいましたが・・・)

 

この高校生たちからもらった、静岡パワーで、就活も頑張りましょう！！！

SJCでは、2月もイベントが目白押しです＾＾

ぜひぜひ、ご友人をお誘いの上、お越しくださいね。

静岡県の優良企業の情報が手に入りますよ＾＾

 

↓↓イベントのご案内です↓↓

https://sjcnavi.com/2021/event/index.html

2/5(水)：藤枝、2/6(木)：静岡

2/7(金)：浜松、2/13(木)：沼津

2/21(金)：掛川

そして【2/28静岡】

就活直前☆シズオカの会社発見！セミナーでは、約１２０社の企業が集結します！！

是非、この機会をお見逃しなくーー

 

そして最近はかなり風が冷たく、冷えてきました。

体調にはお気をつけて、お過ごしくださいネー！！

それでは＾＾

お久しぶりです。ねじです。

 

突然ですが、皆さん。

『NIKKEI 全国 社歌コンテスト』というのをご存じですか？

 

業界業種を問わず、全国各地の企業さんの社歌を集め、コンテストを

行う日本経済新聞主催のイベントなのですが、これが非常に面白かったので

いくつかご紹介させていただきます。

 

・株式会社ハイウェル

https://www.youtube.com/watch?v=cNn5bnaL1x4

・株式会社ネクストビート

https://www.youtube.com/watch?v=PAIkMaNrzr4

・株式会社ベジフルファーム

https://www.youtube.com/watch?v=aa1ITr6hu1E

 

 

・・・・どうですか？

社歌、というと堅いイメージを連想しますが、

どれもこれもパンチが効いていますね。

 

甲乙つけがたいほど魅力的な社歌ぞろいなのですが、

中でも『藤枝江﨑新聞店』さんの“藤枝江﨑ダンス”は、

一見の価値ありです。

 

藤枝、という地名からもわかる通り静岡の企業なのですが、

社歌にダンスを取り入れるというのが斬新でしたね。

 

こちらは、本コンテストの『ユーモア賞』を受賞しており、

日経新聞のお墨付きの社歌です。

是非一度、ご覧ください。

https://shaka.nikkei.co.jp/#8

 

 

ちなみに『藤枝江崎新聞店』さんは、

2月6日（木）の【インターンシップ&仕事研究セミナーinツインメッセ静岡】

へ参加予定ですので、当日お話しを聞いてみるのも良いかもしれませんよ(￣ー￣)

https://sjcnavi.com/2021/event/2_s.html#top

新年明けましておめでとうございます。
SJCのスタッフのみつおと申します。
ついに、日本人の多くが待望の2020年がやってきましたね。

中にはオリンピックボランティアに行かれる学生さんもいらっしゃると思います！
世界が今ちょっと緊張感が漂う状態になっていますが、
どうか平和な形でオリンピックを迎えられたらと思っています。

さて、いきなり話が変わりますが今日、こんなニュースを目にしました。
https://news.livedoor.com/article/detail/17623299/

「就活に異変　学生が「超受け身」に進化した深い理由 行きたい企業を検索すらしない…」
というタイトルのライブドアニュースです。
よろしければ読んでいただけましたら幸いです。。
（私が書いたわけではありませんが）

中々新年早々ショッキングな話題ですが、
私はこれを見て、ハッとしました。
このような流れを、肌で感じているからです。

かくいう自分も就職活動には特別、
周りと比べて努力をしていたかというとそんなわけでもないのですが、
色々分からなかったり、不安で脚を使って就活をしていたなあと振り返ると感じます。

ただ、ここ２～3年の様子を見ると、脚を使わなくても、
より就職活動が簡単に出来るようになったり、
仕事に対する意識が年々変化しているのを感じます。

また、売り手市場が加速する中で、
比較的内定を得やすかった代の先輩や
親御さん世代からの影響も多分に受けているかと思います。

是非、「超受け身」にはならないように、
自分を磨いていく意味でも、2020は良い年にしていっていただけましたら幸いです。

偉そうにつらつらと書かせていただいておりますが、
かくいう私も常に未熟さを感じながら、日々格闘をしておりますので、
一緒に良い年にしていきましょう！